オペラハウスはドイツ鉄道のWuppertal-Barmen駅から徒歩2分ほど。
一時間前にロビー開場、客席開場は開演の15分前位みたい。
クロークは各階左右にあって、1.5ユーロだったかな?
客席が狭いのでコートや荷物は預けた方が良いと思う。
建物1階にチケットを受け取ったりするカウンターや、ポスター等グッズも数は多くないけれど売っていた。
2階に上がると上記写真の様な空間があって、ドリンクと、大きなプレッツェルを売っている。
食べ物はプレッツェルだけ。
併設のレストランもあるけれど、そちらは予約しないと入れなさそう。
観劇時ってお腹いっぱい過ぎても良くないし、空腹過ぎても駄目だし、加減が難しい。
シャウシュピールハウス(今は改装中なのかな?)の方は、ロビーの一角がデリ&カフェみたいになっていて学食みたいな感じで自分で取れて良かったんだけどな。
化粧室が見当たらないなあ?と思ったら、ロビー端っこの壁面が鏡になっていて、その一部がドアになっている。そこを開けると化粧室があるのだった。
1階は上手側が女性、下手側が男性になっているので、客席でも、下手側座席の女性が客席を横切って上手のドアから出て行くパターンが見受けられた。成る程ね。
でも、どうして欧州のオペラハウスって化粧室があんなに少ないの???
各階三つくらいしか無かった気がするんだけど・・・・。